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  • s14110159

都知事選を見てひとりごと

都知事選挙の結果が発表された。選挙戦を見ていると、自身が選挙に出馬した時の思い出が蘇り、様々な感情が込み上げてきた。


私は候補者の演説を聞くのが好きだ。演説を通じて候補者が何を大切にし、どのような社会を築きたいと考えているのかを知ることができる。その熱量や人間性に触れると、政策の実現可能性よりも感動を覚える。


「首長なんて誰がやっても同じだ」と考える人もいるかもしれないが、私はそうは思わない。リーダーの姿勢は組織全体に浸透し、改革への前向きな態度や職員の士気、雰囲気などに大きな影響を与えると考えている。


投票率低は高いほうだったが投票に行かない人を責めるつもりはない。日々の忙しさの中で、政治や社会に向き合う余裕がない人も多いだろう。だからこそ改めて、私に投票してくれた人々には感謝している。どんな理由であれ、私に票を託してくれた行動を裏切りたくないと強く思う。


議会で私一人が、そして少数会派としてできることは限られているかもしれないが、投票してくれた人々が私を選んだことを後悔しないよう、誇りに思ってもらえるよう全力で取り組むことを心掛けている。この気持ちを忘れないために、ここに記しておきたい。


最後に、選挙に行かない人に伝えたいことがある。私自身もかつては投票の意義を感じていなかったが、自分が選挙に出て初めて一票の重みを理解した。選挙に勝つことだけが重要なのではなく、票数はどれだけの人が自分に思いを託してくれたかを示している。


今回の都知事選も現職知事の勝利が予想されていた。しかし、それでも強い思いを持って立候補し、自身の政策を訴え、理想の社会を描きながら選挙戦を戦った候補者たちには敬意を表したい。仕事をやめ、お金をかけ、とても大変な思いをしながら、各方面に気を使い神経をすり減らしながら、多くの人の期待を背負い戦う選挙は本当に大変だと思う。


過去の私は、常に少数派であると感じ、投票しても社会は変わらないと思っていた。しかし、今では死票などないことを理解している。一票の重みは必ず候補者に届いていると立候補してみてわかったからだ。



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